Webライターのテストライティングとは?対応時の注意などを紹介

Webライターのテストライティングとは?対応時の注意などを紹介

テストライティング。

「不合格になり悔しかった」という経験を持つ人も多いのではないでしょうか。ぜひ対応したいジャンルの記事なら、悔しいものですよね。

そこで直接契約・クラウドソーシングなどでの経験をもとに、テストライティングについて紹介します。

特に「不合格だと落ち込む」というかたにおすすめの内容です。

参考の1つとして、ぜひチェックしてみてください。



Webライターのテストライティングとは

Webライターのテストライティングとは

Webライターのテストライティングとは、本契約前に行われるテストです。

1000文字程度もありますが、本採用時と同じ文字数でのテストもあります。

ただしすべての仕事でテストライティングが実施されるわけではありません。

クラウドソーシングでも、直接契約でも、企業次第です。

たとえばクラウドワークスに登録すると、「タスク」「プロジェクト」から好きな仕事に応募できます。このうちテストライティングが必要になるのは「プロジェクト」です。

テストライティングが行われる理由

テストライティングがある理由は「文章力」や「対応力」を見るためと考えられます。

理由が募集内容に記載されていることもありますので、チェックしてみてください。

  • 応募してきたライターの文章力が知りたい
  • レギュレーションを守れるか見たい
  • レスポンスの良さをチェックしたい

企業によりテストライティングを実施する理由はさまざまでしょう。

相手を何も知らない状態で契約すると、お互いにリスクがあるものです。ライター側もテストライティングを通じて、クライアントとの契約について考えることが可能です。

テストライティングに対する考えかたも、ライターにより違います。

「テストライティングのある仕事は受けるべきではない」と考えるかたもいるとのこと。もちろんテストなしで契約できるなら、越したことはないでしょう。

どの考えが正解というわけでもないと感じます。

テストライティング対応時の注意

テストライティング対応時の注意

テストライティングでは、「重視するポイント」が伝えられることがあります。

よく見られるのが、以下のポイントです。

  • 文章力があるか
  • 納期を守れるか
  • 迅速な返信が可能か
  • マニュアルや指示書の内容を守れるか
  • コミュニケーション能力があるか

1つずつ簡単に解説します。

文章力があるか

記事を書く仕事なので、当然ながら文章力や知識があるかチェックされます。

ただし基準は、仕事により違うもの。

また相性もあるため、A社では絶賛されてもB社では不評ということも有り得ます。

「指示書」と「記事の見本」があれば、求められる基準の推測が可能です。

最低限のスキルがあるかは、当然確認されると考えられます。

キーワードに対して、リサーチが足りているかもチェック対象です。

納期を守れるか

納期を守れるかも重要なチェックポイントです。

テストライティングで定められた納期を守れないなら、ほぼ不合格でしょう。

突発的な事情があり事前に連絡をして了承を得ているなら別ですが、合格の可能性は低いと考えられます。

SNSでは「テストライティングの納期を過ぎたものの提出した」との投稿を見かけます。もちろん過ぎてからでも納品は可能でしょう。ただし合格の可能性は低いはずです。

Webライターの仕事では、決められた日までに記事を納品しなくてはなりません。

テストライティングでも、納期は設定されます。テストライティングで納期が守れないなら、本契約をしてもスムーズに進まないと判断して当然です。

もちろん契約が長くなっていくと、病気や不幸ごとなど予定外の状況が発生します。契約後は事前連絡すれば、柔軟に対応してもらえるでしょう。

とはいえ納期は守るのが前提です。クラウドソーシングなら評価にも大きく影響します。

迅速な返信が可能か

迅速な返信も重視されます。可能なら即レスしておきましょう。とはいえ24時間いつでも、というわけにはいかないはずです。

寝ている時間もあれば、出かけている時間もあるもの。そのため「絶対に連絡が来たら即返信」というのは難しいはず。

可能な限り早く連絡すれば問題ありません。

私の場合は提案文に「執筆中以外は起きていれば基本的に確認次第返信」と記載。何らかの事情で熟考する必要があるなら「いつ返信するか」を連絡しています。

マニュアルや指示書の内容を守れるか

渡されたマニュアルや指示書の内容を守れるかどうかも大切です。文字数が足りないのも不合格の原因になると考えられます。

多くの企業では複数のライターを抱えており、ある程度は基準を定めて文章のテイストを揃えます。テストライティングを受ける場合は、マニュアルや指示書は必読です。

コミュニケーション能力があるか

コミュニケーション能力があるかも、合否を分ける材料になります。

とはいえ過剰な連絡や会話が求められるわけではありませんので、安心してください。

お互い気分よく仕事ができる程度のあいさつや言葉遣いができれば、大丈夫でしょう。

基本的なビジネスマナーがあれば問題ありません。

提案・応募の段階からがテストと考えるのが無難

よく聞くのが「あいさつや自己紹介をしない人がいる」というものです。

提案や応募の段階で挨拶や自己紹介がないのは、マイナスポイントだと考えられます。テストライティングにすら進めない可能性もあるでしょう。

日常生活でも、誰か分からない相手を信頼するのは、難しいもの。

直接会って話すとき以上に、注意する必要があります。

「初心者ですが頑張ります」は不要

WEBライター歴を聞かれたなら、嘘をつく必要はありません。正直に答えましょう。

それでも「初心者ですが頑張ります」は、応募において不要だと考えられます。

不安要素がある相手に依頼したい、と考えるクライアントは多くないはずです。

私が未経験で提案をするとしたら、上記は書きません。この文章があるから落ちるとまでは考えませんが、初心者であることはメリットでもアピールポイントでもないからです。

テストライティング合格時の共通点

テストライティング合格時の共通点

私は、テストライティングの経験自体は少なめです。

とはいえ受けたことは何度もありますし、合格・不合格どちらも経験があります。

「合格時の共通点」についてピックアップしてみました。

  • 期限より早く納品した
  • 継続になったときの対応可能時間を明記していた
  • マニュアルの内容を徹底していた
  • 修正対応すると明記していた

合格時の共通点は、私の場合は上記4つです。基本的に、毎回上記は行っています。

他に大勢応募者がいれば、おそらくは納期には記事が殺到するでしょう。その中の1本になるよりは、さきに出します。

対応可能時間を明記しておけば、相手は業務連絡がしやすいはずです。

マニュアルは言うまでもありません。

「テストライティングで修正?」と思うかもしれません。しかし私はテストライティングでも要望があれば修正をするつもりで応募しています。ただし実際に修正したことはないです。

テストライティング不合格でも落ち込まない

テストライティング不合格でも落ち込まない

「残念ながら今回は採用を見送らせていただきます。否認理由についてはお答えできません」

不合格の時に届くお知らせ、嫌なものですよね。時間を掛けて丁寧に書いた記事が「不合格」となるのは、残念なものです。

ただ、落ち込んでも、合格するわけではありません。落ち込まず次を探しましょう!

ライターを初めて最初のころ、経験が少ないうちは落ち込みますよね。正直にいえば、私も未だに不合格には少し落ち込みます。

100発100中の人もいるでしょう。しかし、全員がそうではないので安心してください。

私はwebライターとしての実績は5年前後で、web以外も含めれば25年以上、記事を書いています。それでも落ちるときは落ちるもの。受かりたいと考えて書いているので残念には感じますが、落ちたらそのまま次を探します。

落ち込む時間を、案件探しにあてたほうが効率的です。

文章を読んでいて「好き」と感じることもあれば、「苦手」と感じることもありますよね。発注者も同じです。気に入ってくれる人もあれば、そうでない人もあります。

相性は、どうにもできません。落ち込まず次に挑戦してみましょう。

ただし「不合格」になった記事は、読み返して改良点を探すのがおすすめです。

好きなジャンルの記事を書きたいときは記事ひろばもおすすめ

得意なジャンルなのに思うようにテストに通らないと悩んでいませんか。得意なジャンル・好きなジャンルなら、なおさら悔しいものですよね。

思う記事を書きたいならテストライティングに合格するのも大切。しかし応募する限りは不合格もあるでしょう。そんなときは自分で記事を書いて売りに出すのもおすすめです。

ブログがあるのなら、afbに登録して、記事ひろばを使ってみましょう。

カンファレンスバナー

記事ひろばでは、書いた記事に自分で価格をつけて販売できます。購入者には記事の一部が見えている状態です。その記事が魅力的なら、購入される可能性があるでしょう。

もちろん必ず売れるわけではありません。しかし構成・執筆のスキルを高めるなら、仕事があろうとなかろうと、記事を書き続けるのも大切なこと。薬機法でアウトなときは差し戻しもしてくれます。

ライターとして文章で収入を得る方法は、さまざまです。収入先を分散させるのはリスク対策にもなるでしょう。

記事ひろばは以下の記事でくわしく紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

https://writingforbeginners.site/afb/

テストライティングをパスできることもある

テストライティングをパスできることもある

テストライティングをパスできるケースも、多々あります。

前述の通り、私はテストライティングの経験が少なめです。それは、テストライティングなしで契約に至ることが多いからです。

テストライティングなしになった実例には、以下のようなパターンがあります。

  • 応募した案件の発注者が出したタスク案件を何度も対応していた
  • ポートフォリオで決めてくれた
  • 実績を見て決めてくれた
  • Twitterなどからブログを見てくれた
  • 別なクライアントが紹介してくれた

実績については、初心者や未経験者には、どうにもできない部分です。

しかしタスク案件の対応やポートフォリオについては、実績も関係ありません。

クラウドワークスのタスク案件は単価が低いものもあるため、なかなか対応したいとは感じないでしょう。それでも対応するのは、プロジェクトに移行できるケースが多々あるからです。

対応実績数や内容ではなく、記事そのものを見てもらえるポートフォリオがあると便利です。「実績として使ってもらって構わない」と言われている記事のURLをポートフォリオに提示することも可能です。

ポートフォリオがなくても仕事を受けられますが、あれば使えます。ポートフォリオについては以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

https://writingforbeginners.site/portfolio/

認識あわせで行われるテストライティングもある

プロフィールやポートフォリオ、実績から、応募段階で契約の方向で進むケースも少なくありません。このとき、認識あわせでテストライティングが行われる場合もあります。

この場合も基本的な対応は同じです。

納期を守り、丁寧に対応する必要があります。不明なところがあれば質問し、要望にあわせた記事を書かなくてはなりません。

慎重に検討するべきテストライティングとは

慎重に検討するべきテストライティングとは

対応するかを慎重に考えたほうが良いテストライティングも存在しますので、紹介します。

クラウドソーシング・直接契約いずれも、内容を確認したうえで対応しましょう。

慎重に検討するべきテストライティング1:報酬が安値すぎる

テストライティングの報酬が安価すぎる仕事は慎重に検討してください。「本契約後の単価は1.0円以上、ただしテストライティングは記事単価で50円」という募集もあります。

テストライティングの報酬が激安案件で、私は受かった試しがありません。もちろん私の力不足が考えられます。ただし不合格記事が公開されているケースも、散見されるのです。

記事集めが目的なのかもと感じますが、実際どうなのかは不明。

テストの報酬が100円で、合格して高単価を受注というケースもあるでしょう。しかし不合格だった場合は100円にしかなりませんよね。そのため慎重に検討してください。

慎重に検討するべきテストライティング2:報酬なし

クラウドワークスの場合は、無報酬のテストライティングを禁止しています。

もし無報酬のテストライティングを依頼されたら辞退しましょう。

契約前に無報酬でテストライティングを依頼することは仕事依頼ガイドラインで禁止しております。(引用元:クラウドワークス 【ワーカー】契約前にテストライティングを依頼された

クラウドソーシングを利用するなら規約の内容を確認する必要があります。

なお直接契約では無報酬のテストライティングも経験しました。

その後は問題なく毎月のお仕事につながっています。

テストライティング全敗なら文章を見直そう

テストライティング全敗なら文章を見直そう

「何度テストライティングを受けても落ちてしまう」という場合は、どこかに理由があるはずです。記事や提案文の中身などを確認してみましょう。

「読み返しても理由が分からない」と感じるなら、誰かに記事を読んでもらい感想を聞いてください。自分では分からない理由を見つけてもらえれば、対策につなげられます。

経験がある人に読んでもらえれば1番です。もし難しいなら友人でも良いと考えています。「読みづらい」「難しい」などは、誰でも判別がつきやすいからです。

テストライティングに進めないという場合は、提案文も見返してみる必要があります。相手に失礼がないか、強みをアピールできているか確認してみましょう。同じ提案文を使い回すのも良くないと考えられます。

強みとは「実績」だけを意味するものではありません。実績がなくても継続案件を獲得できる人はいます。

そもそもライターは「読んでもらう記事」を書かなくてはなりません。相手に興味を持ってもらえる提案文を書くのも大切です。

応募者数に対する契約者数も見てみよう

クラウドワークスの場合は、応募者数・契約者数の確認が出来ます。応募者多数で少数しか契約に進んでいないなら、応募の段階からシビアです。

もちろん契約者数が多いからといって、合格しやすいとはいえません。

テストライティングに進んだ人数が少ないなら、「条件はシビアである」と考えられます。

新規案件は提案文からがテストだと考えて対応しよう

新規案件は提案文からがテストだと考えて対応しよう

テストライティングは、提案文からが勝負です。テストライティングに進んだなら、求められるものを推測して対応する必要があります。

ただ、繰り返しになりますが、メディアやクライアントとの相性もあるのです。失敗するのも仕方ないと割り切るのが、応募する時の重要なポイントです。

ここに書いてある以外にも不合格の理由はあるでしょう。100パーセント合格する方法やコツは、存在しないと考えられます。

良い契約が取れるかは収入にも直結する話です。しかし落ちたら次、という気持ちで挑戦し続けてみてください。

連続して落ちたなら問題点を見返しつつ、次に応募してみることをオススメします。

https://writingforbeginners.site/project/



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