手数料が安いクラウドソーシングサービス「クラウディア」の登録方法

「クラウドソーシングサービスの手数料が高い」と感じていませんか。日本最大級・大手と呼ばれるクラウドソーシングサービスは、手数料が割高ですよね。

手数料がワーカー側に大きな負担となっているのは事実です。負担軽減を考えるなら、手数料の安いクラウドソーシングサービスも利用してみましょう。

手数料が安いクラウドソーシングサービスの1つ、「Craudiaクラウディアに登録したので、登録方法や概要を紹介します。



クラウディアとは?

クラウディアとは?

株式会社エムフロが運営するクラウドソーシングサービスが「Craudiaクラウディア」です。ラウディアはクラウドソーシング型ビジネスマッチングサービス。

最大のメリットは、最低3パーセントという手数料の安さです。仮払いシステムもあるため、ユーザーには安心で優しいシステムだといえるでしょう。

Webライター以外の募集もあります。

大手と呼ばれる他社よりは、若干依頼数が少ないと感じるのが正直な感想です。しかし好条件の仕事も出てくることがあるため、チェックしてみることをおすすめします。

「クラウディア」の登録方法

まずはクラウディアの登録画面から新規登録を行います。

クラウディアのログイン方法は以下の5種類です。

  • Facebook
  • Google
  • Yahoo!
  • Windows Live
  • メールアドレス

今回は外部アカウントではなく、メールアドレスで登録してみました。

メールアドレスを登録すると「本登録手続きの案内」が届きます。URLをクリックすると手続きが完了です。

URLをクリックして遷移した画面で、パスワードを設定しましょう。

パスワードを入力したあと、画像認証を行うと登録が完了です。

個人情報の登録

続いて行うのが、個人情報の登録です。実際に登録してみましたが、特に面倒な項目はありませんでした。

発注者、受注者どちらでも登録が可能です。普段クラウドソーシングサービスを使っているかたなら、スムーズに登録できるでしょう。

プロフィールには「費用感」が登録できます。今回は1.5円で登録してみています。

基本情報の登録が完了したら規約に同意します。

規約や個人情報の扱いについての項目も、一般的なものです。特に問題がなければ操作を進めていきましょう。

スキル類の登録

クラウディアには、自己紹介やスキルも登録できます。画像は「MS Word」です。

他にも、Excelやライティングスキルなども登録できます。

本人確認書類の提出

本人確認書類も提出済みです。書類には免許証やパスポートが使えます。

住所変更がある場合は、免許証の裏面も必要になるので注意しましょう。

登録後の画面

プロフィール、ポートフォリオ、スキル等を90%まで登録しました。所要時間は約20分です。それほど難しいものはなく、登録手続きは簡単でした。

クラウディアの案件に応募

クラウディアの案件に応募

登録が完了したので、案件をチェックしてみました。カテゴリは6つに別れています。

参加申請が必要

気になる案件には「参加申請」ができます。

実際に1件参加申請を送ってみました。承認されて記事を作成したら「納品する」からの納品です。メールなどでの納品も可能ですが、納品完了報告が必要になります。

参加申請に入力するのは「プロフィールや実績」「提案内容」など。

その内容をもって、クライアントが審査を行います。

どのタイミングで連絡が来るかは不明。他のクラウドソーシングサービスと同じですね。

クラウディアのサービスを利用してみた感想

クラウディアのサービスを利用してみた感想

2021年7月にはクラウドワークスで、報酬にまつわるトラブルが生じました。個人的なダメージはありませんでしたが、トラブルにより報酬の支払いが遅れた人も多数存在します。

「クラウドソーシングではなく企業と直接契約すべき」という意見も多いもの。確かにフリーランスとしてWebライターをするのなら、手数料のない直接契約が良いでしょう。

しかし手数料を払ってでもクラウドソーシングを使いたい、と考えるかたも少なくありません。事情があり、実名を出したくない人もいます。メリットが多いのであれば、無理をせずクラウドソーシングを活用するのも方法の1つです。

クラウドソーシングでの手数料については、以下の記事も参考にしてみてください。

【クラウドワークス】実質的な文字単価も考えよう!利用料の計算方法

いつどのサービスが終了になるかは、誰にも分かりません。複数のサービスを使うと報酬が分散するというデメリットもありますが、リスクも分散出来ます。

登録後は、定期ですがメールでクラウディアから仕事の案内が届いてます。

対応する金額や件数が大きくなればなるほど、支払う手数料も多くなりますよね。文字単価が多少良くても手数料を引いてみたら……というケースもあるものです。

クラウドソーシングの手数料が安くないのは事実。それでもクラウドソーシングを選ぶなら、手数料の安いサービスを選んでみてはいかがでしょうか。

案件数は多くないものの、クラウドディアは、大手でクラウドソーシングサイトで見ないような条件の良い仕事が出てくるときがあります。登録は無料ですので、ぜひうまく組み合わせて使ってみてくださいね。

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