【分かりやすい文章作成法】盗用はNG!盗用と引用の違いを知ろう!

【分かりやすい文章作成法】盗用はNG!盗用と引用の違いを知ろう!

「盗用と引用の違い」について記載します。

誰かの文章をコピーして使うのが「盗用」です。

ライティングの仕事では盗用は絶対にNGです。

では、盗用をしてはいけない理由などを見ていきましょう。



webライターの仕事で「盗用」は絶対にNG

2016年ごろ、多数の「記事盗用」が発覚したことからDeNAは複数のサイトを閉鎖。

大きなニュースとなりました。

記憶に残っているかたも多いことでしょう。

引用して紹介します。

WELQ以外のDeNAのキュレーションサイトでも、他サイトからの無断転用・不適切な内容の記事などの問題が指摘されており、守安社長は、運営体制・方針が共通している9メディア(WELQ、iemo、Find Travel、cuta、UpIn、CAFY、JOOY、GOIN、PUUL)のマニュアルやライターへの指示などに、「他サイトからの文言転用を推奨していたと捉えられかねない点があった」として公開を停止し、守安社長の役員報酬減額を発表した。(Wikipedia「ディー・エヌ・エー「WELQ」に始まるキュレーションサイトの問題」より引用)

この事件は、「そもそもマニュアルに問題があった」といわれています。

あたかも「盗用を推奨するようなマニュアル」がライターに出されていたというのです。

なぜ盗用をしてはいけないのか

盗用をしてはいけないのは「著作者法違反」だからです。

前述の事件により、該当のサイトは閉鎖になっています。

現在は大抵の指示書に「転用、盗用は不可」と書かれています。

「コピペ」も「盗用」と同じことです。

「記事盗用を推奨するような仕事」はあれば断るのが無難です。

引用と盗用の違いとは

ここで「引用」についても少し紹介します。

「引用」「盗用」はまったく別なものです。

それぞれについて念のため紹介します。

引用とは

著作権法で定められたルールを守ったうえで「著作物を利用する」のが引用です。

著作権者の許諾を取る必要はありません。

しかし必然性なく引用することはできません。

盗用とは

著作権法で定められたルールを守らず「無断で著作物を利用する」のが盗用です。

著作権法違反となります。

文章を引用する時のルールとは

引用にはルールがあります。

  • 必然性があること
  • 自分の記事と引用する部分が区別されていること
  • 主従関係が明確であること
  • 引用元(出典)が明記されていること
  • 改変しないこと

「他のサイトから引用しました!」と書き添えるだけではNGです。

ルールについては下記も参照にしてください。
【分かりやすい文章作成法】「引用のルール」4つを把握しよう

引用とも盗用とも違う、「リライト」の作業

引用とも盗用とも違う「リライト」という作業もあります。

これは、「もともとある文章を書き直す」というものです。

オリジナルを大幅に変える必要があります。

そうしないと一致率が高くなるからです。

リライトが「簡単な仕事」だと紹介されることがあります。

しかし私は「簡単だとは言い切れない」と考えています。

痕跡なく書き換えるならゼロから書くのと大差ないからです。

文章の引用をするならルールを守ろう

今回は「記事の盗用」について紹介しました。

「少しくらいなら分からないだろう」と考えるかもしれません。

実際に未だに盗用を見かけます。

上位に表示されているのが「語尾は違うだけで、文面が同じ」というキーワードもあります。

多少表現を変えているだけなら読めば同じものだと気付きます。

記事を受注し続けるためには信頼が必要です。

その信頼を失わないためにも、「オリジナルの文章を書くこと」が大切です。

自分の文章で記事を書くことについては以下の記事でも紹介しています。
【分かりやすい文章作成法】オリジナリティの高い文章を書き続けよう



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